「革靴は、長く履けるモノを選ぶようにしています。
このモデルはシンプルで、作りもしっかりしているので飽きずに愛用できそうです。
今日は、靴を目立たせるために、トップスとパンツを同系色でまとめました」。

薮田 聖菜さん
「JOURNAL STANDARD relume」ショップスタッフ
http://journal-standard.jp/relume

撮影：中村優子

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「革靴は、目的とどんな服に合わせるのかという基準で選びます。
この靴は、自分にとってのファーストチーニー。ブラックのトラウザーに合わせるために選びました。
エレガントに見えるところが気に入っています」。

スコット・カーペンター（Scott Carpenter）さん
「JOSEPH CHEANEY Brushfield Street」 Assistant Manager
http://www.cheaney.co.uk

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「白い革靴は汚れやすいので敬遠されがちですが、大事に履いて欲しいという想いを込めて店でセレクトしました。
ヴィンテージの革靴も質が良いからこそ残り続けているので、この靴も手入れをして何年も履き続けたいです」。

佐藤 美保さん
「IMAGINAIRE TOKYO」代表
https://imaginaire.tokyo

撮影：齋藤一平

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「普段は1950年代のスタイリングを意識。その中にコンテンポラリーな雰囲気を取り入れるようにしています。
このモデルはクラシックな雰囲気で、クオリティも高く、履き心地も快適。アイレットの色も好みです」。

トム・チャップマン（Tom Chapman）さん
「PRIVATE WHITE V.C. Duke Street」Senior Sales
http://www.privatewhitevc.com

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「グレインレザー×バーガンディーカラーの昔のオフィサーシューズを見つけて、
欲しいと思っていた時にこの靴に出会いました。
革靴は見た目がかっこ良くてもブサイクでも、愛せるかどうかという目線で選んでいます」。

森山 真司さん
「District UNITED ARROWS」セールスパーソン
http://moriyama.blog.houyhnhnm.jp

撮影：齋藤一平

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「プレーンなローファーはどんな着こなしにも合うので、履く頻度が高くなります。
その分、しっかりとした作りのモノを選びたいと思っていた矢先に出会いました。
フォルムが細く女性らしいところも気に入っています」。

河野 奈美子さん
「BEAMS」プレス
www.beams.co.jp

撮影：中村優子

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「コバが大きく張り出していてボリューム感があったり、ステッチを同色にしているところが気に入っています。
トラッドな革靴は男性っぽい印象が強いので、色やデザインが女性らしいモノを選ぶようにしています」。

真﨑 野花さん
「L’AVENTURE martinique ニュウマン新宿店」ショップスタッフ
https://www.melrose.co.jp/laventure

撮影：齋藤一平

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「革靴は８足ほど持っています。
長い時間履いているし、歩くことも多いので、履いていて快適かどうかで選ぶことが多い。
あと、足にフィットするかも重要。ロンドンは雨が多いので、こういうタフな革靴は重宝します」。

ジェイミー・ファーガソン（Jamie Ferguson）さん
フォトグラファー
http://www.jkfman.com

撮影：中村優子

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「シンプルな服装を引き締めてくれるので、革靴はよく履いています。
このパテント素材のモデルは女性らしさと、品が良い形のバランスが魅力的です。
落ち着いた色合いの服装に存在感が出せるのも良いですね」。

大場 慶子さん
「mizuiro ind」プレス
http://mizuiroind.com/

撮影：佐野将弘（TRYOUT）

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「２年前、ウィリアム・チャーチ氏にチーニーのファクトリーを見学させてもらい、この靴を買いました。
レザーの質感と色に惹かれたんです。
英国製を貫き、伝統的なクオリティを守り続けているのは素晴らしいですね」。

ドミニク・アディソン（Dominick Addison）さん
「Stephen Walters」セールスマネージャー
http://www.stephenwalters.co.uk

撮影：中村優子

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