「シボ革と表革をコンビにした別注のローファーです。
ジャケットスタイルが多いので、黒の革靴を履くと重くなってしまうんです。
この靴はネイビーなので重くなり過ぎず、デザインに遊びが利いているところがいい」。

若林 剛さん
「Drawing Numbers 二子玉川店」ショップスタッフ
http://drawingnumbers.jp

撮影：中村優子

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「チーニーで働いて61年になりますが、これまでに履いたローファーの中で一番履き心地が良かった。
なので、試着した瞬間に購入を決めました。
タイドアップでもカジュアルなスタイルでも履けるところも好きです」。

ジョン・フリーマン（John Freeman）さん
「JOSEPH CHEANEY」 A Shoe Maker
http://www.cheaney.co.uk

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「私にとって、ファッションの根底は足元。洋服で遊ぶ分、トラディショナルな革靴を合わせたいですね。
このローファーは英国らしいエレガントな形が好み。
急にちょっとしたパーティーに呼ばれても履いていけます」。

滝口 和代さん
「nest Robe」プレス
http://nestrobe.com

撮影：下田直樹

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「この靴は、ブルーの色味が気に入っています。
職業柄、デニムに合うカラーや型を選ぶようにしています。
デニムは出自がワーカーのパンツなので、ラインナップの中でもカントリーテイストのモデルと相性が良いです」。

ビルゲハン・アテス（Bilgehan Ates）さん
「BLACKHORSE LANE 」Founder
blackhorselane.com

撮影：松沢美緒（miomatsuzawa.com）

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「ビッグシルエットのトップスに細身のパンツを合わせる時に、カットが高いとバランスが取りやすいです。
ベーシックなものを長く履きたいと思いつつも、やはりデザイン重視。
サイドゴアは今の気分にぴったりですね」。

佐藤 恵里さん
「ANGLOBAL SHOP／SUNSPEL」PR
www.anglobalshop.com

撮影：中村優子

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「いつもメンズライクなシューズを選ぶことが多いですね。
あえて女性らしいアイテムや小物を組み合わせて、“甘辛に”着こなすのが好きなんです。
この靴は、パンツにもスカートにも合うので長く愛用できそうです」。

林本 有里栄さん
「BEAMS HOUSE Marunouchi」ショップスタッフ
www.beams.co.jp

撮影：中村優子

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「これは、私がチーニーで働くことになってから初めて作ったプロトタイプです。
工場とオフィスの行き来が日課なので、履いた時の快適さが一番大事。
シンプルなのにエレガントで、足の形にフィットする一足です」。

アレックス・ベイトマン（Alex Bateman）さん
「JOSEPH CHEANEY」 Factory Manager
http://www.cheaney.co.uk

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「カチッとし過ぎるスタイリングは苦手なので、光沢があるモノではなく、マットな質感の革靴が好きです。
とくにローファーはラフに履けるところが良いですね。
今日はシューズを目立たせるような格好を意識しました」。

新留 蛍さん
「L’AVENTURE martinique ニュウマン新宿店」ショップスタッフ
https://www.melrose.co.jp/laventure/

撮影：齋藤一平

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「普遍的なデザインであるダブルモンクストラップシューズが好きなんです。
しかも、これは珍しいカラーだったので一目惚れして購入しました。
履き心地も良いので、夏には素足、冬には靴下を合わせて楽しんでいます」。

アシュリー・ハーヴィー（Ashley Harvey）さん
「THE JAPAN TRAVEL COMPANY」社長室 室長
http://www.walkjapan.com

撮影：齋藤一平

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「革靴が大好きで、100足以上持っています。
中でも、最近はサドルシューズが気になっていたので別注で作りました。
雨の日にも履ける実用性があり、今までに見たことないようなデザインを目指した渾身の一足です」。

原 祐輔さん
「Drawing Numbers 二子玉川店」 店長／バイヤー
http://drawingnumbers.jp

撮影：中村優子

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