「革靴は60足くらい持っています。
この靴は昨年購入したモノで、深みのあるダークブラウンカラーに惹かれました。
外羽根でトゥにボリュームがあるので、どんなスタイルでも合わせやすいところも気に入っています」。

中村 守孝さん
「（株）三越伊勢丹ホールディングス」常務執行役員
http://www.imhds.co.jp

撮影：中村優子

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「汎用性が高いので、ついつい黒い革靴を買ってしまうことが多いですね。
この靴は、丸みを帯びたトゥの形とボリューム感に惹かれました。
クレープソールなのでクッション性があり、歩きやすいところも気に入っています」。

荒井 真彦さん
「TODD SNYDER MARIN & WALK YOKOHAMA」ショップスタッフ
http://www.toddsnyder.jp

撮影：中村優子

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「この別注のコインローファーは、同色のスエードとカーフをコンビにしていて、ベーシックながら遊びが利いているのが好み。
ワイズが広いのですが、日本人の足に合う木型を使っているのでフィット感も抜群に良いです」。

上松 道弘さん
「martinique GENT’S」バイヤー
http://www.melrose.co.jp/martinique/

撮影：中村優子

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「自分が靴職人を志したのも、内羽のストレートチップを見て感動したことがきっかけでした。
革靴は、フィッティングはもちろん、スーツと合うか、10年経った時にトレンドを度外視して普通であるかという基準で選びます」。

福田 洋平さん
靴職人
http://yoheifukuda.jp

撮影：中村優子

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「この靴は今回別注した渾身の一足。
元々国内になかった型押しの革を使い、ソフトなカジュアル感を持ちながらビジネスでも使えるのが特徴です。
歴史のあるラストを使ったことで、より英国靴らしい表情に仕上がりました」。

山本 荘平さん
「BARNEYS NEW YORK」メンズバイヤー
www.barneys.co.jp
http://onlinestore.barneys.co.jp/shop/men/item/view/shop_product_id/66270

撮影：中村優子

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「20年前にニューヨークで購入した、思い入れのある一足。
『J. PRESS』とのWネームで、思わず茶と黒を二色買いしました。
とても磨き甲斐のある靴で、革質も大変素晴らしい。大事にして墓場まで持っていかなくては！」。

飯野 高広さん
紳士靴ガイド／ジャーナリスト
http://allabout.co.jp/gm/gt/1652/

撮影：中村優子

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「歴史の中から生まれた背景をどこか匂わせながら、時代性を取り入れて進化しているモノが好き。
タッセルローファーは、カジュアルとドレスの要素を合わせ持ち、装飾（らしさ）がハッキリしているところが魅力ですね」。

鈴木 晴生さん
「SHIPS」メンズ クリエイティブアドバイザー
http://shipsltd.co.jp

撮影：中村優子

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「革靴はイギリス製のモノを買うことが多いです。
普段はプレーントゥのように丸みのあるモノをよく履きますが、これはトゥが細くて、パンツのシルエットとも合うと思い選びました。
ステッチの雰囲気もすごく良いですね」。

佐々木 拓真さん
「NOMA t.d.」デザイナー
http://www.nomatextiledesign.com

撮影：中村優子

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「普段からスーツやジャケットを着ることが多いので、どちらのスタイルにも合う靴が好きです。
この別注の靴は、まさにそんな一足。
よく見るとアッパーが型押しになっていますが、フォルムが現代的なので合わせやすいです」。

新井 慶太さん
「BARNEYS NEW YORK」メンズPR
www.barneys.co.jp
http://onlinestore.barneys.co.jp/shop/men/item/view/shop_product_id/66268

撮影：中村優子

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「２トーンのデザインとクラシックなスタイルが好きで２年前に購入。
磨くのが好きでマメに手入れをしていたら、最初は薄い色だったのがだんだん味のある濃さになってきました。
墓場まで持っていきたい一足ですね」。

ポール・クリスティ（Paul Christie）さん
「THE JAPAN TRAVEL COMPANY」代表取締役社長
http://www.walkjapan.com

撮影：齋藤一平

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