カントリーライフだけにとらわれない、英国文化を継承した英国紳士靴の新定番
日本で英国紳士と聞くと、スーツの聖地『サヴィルロウ』で仕立てたセットアップに、足元を守るのは、堅牢かつ優美な英国生まれのオックスフォードシューズ。そんなイメージではないでしょうか。しかし、英国紳士もウィークエンドには都会の喧噪を離れ、自然豊かなカントリーサイドでフィッシングやハンティング、ゴルフといったカントリーレジャーを、家族や友人とともに楽しみ、またその時間をとても大切にしています。
それが今なお残る、英国紳士のカントリーライフです。
雨の多い英国のぬかるんだ田舎道や荒れた山道、リバーサイドをものともせず歩ける厚みのあるコマンドソール、雨水の侵入を防ぐメソッド、泥はけの良いグレインレザーなど、カントリーシューズにみられる仕様はそのためです。
ジョセフ チーニーのカントリーコレクションでは世界的なベストセラーのLAST12508を使用した「TWEED C」や「AVON C」。
そして、日本展開では最もクラシックなLAST4436を使用した「CAIRNGORM Ⅱ R」や「PENNINE Ⅱ R」が、国内においても徐々に注目を集めています。