HISTORY
OUR HISTORY
ジョセフ チーニーの歴史と伝統。
1886年に英国靴の聖地とされるノーザンプトンで創業したジョセフ チーニーの、創業から、ロンドン旗艦店をオープンし、チャーチ（プラダグループ）より独立するまでの歴史についてご紹介。
HISTORY OF ENGLISH SHOES
ノーザンプトンは英国を代表する高級靴の製造業者が集まる靴の聖地として名高い土地。その場所は、ロンドンから約100km北上したところにあるノーザンプトン州の州都に位置します。こちらではノーザンプトンで育まれた伝統的な英国靴について探っていきます。
LAST COLLECTION
ジョセフ チーニーの魅力の1つが豊かなバリエーションの木型（ラスト）。ブランド独立前に多くのブランド・ショップの生産背景を手掛けていたシューメーカーならではの、ラインアップが魅力。すなわち、多くの人に合う知識を有しているといっても過言ではありません。こちらではジョセフ チーニーが誇る定番のラストの1部をご紹介。
MANUFACTURE
PURELY MADE IN ENGLAND
イギリス国内外問わず工場が減少していく中、今でもなお全ての工程をノーザンプトン州の自社工場で行ない、“PURELY MADE IN ENGLAND”を貫くジョセフ チーニー。高いスキルを持つ職人が英国の良心や伝統を大切にしながらも、新しいスタイルにも挑戦しています。
MATERIAL
ジョセフ チーニーの実直なプロダクトには、高品質な素材を贅沢に採用しています。定番であるクラシックコレクションのアッパーには高級カーフと名高いドイツのタンナー「ウィンハイマー社」のカーフレザーを使用しながら、ライニングにはアッパーとして用いない、お腹に近い柔らかな革を余すことなく採用するなど、ルックスを追求しつつサスティナブルな素材使いも魅力的です。